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お子さんが泣き止んでくれず気が狂いそうになっていませんか?
・どうしたら泣き止んでくれるのかわからない
・泣き止まない子供にイライラする
・泣き止まないことがこの先いつまで続くのか不安
このようなことから気が狂いそうと感じるのではないですか?
1度スイッチが入ると泣き止まない子供。
「また始まった。もう耐えられない。」
このままではお子さんは泣くことでしか伝えられなくなってしまいます。
またあなたの日常生活に支障をきたす可能性も!
しかし!
・日常生活で少し気をつける
・子供への対応を工夫する
これで今のつらい状況から脱出できるんです!
今回はそんな泣き止まない2歳児・3歳児に気が狂いそうなあなたに試してほしい対処方法を3つお伝えします。
パパに「泣き止まないことで気が狂いそうになる」ことを伝える
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気が狂いそうと感じるということは気持ちに余裕がないということ。
気持ちに余裕がないと泣いている子供へ適切な対応ができなくなってしまいます。
また気が狂いそうと感じるということは子供が泣き止まないことがあなたのストレスになっているということ。
これが続くとあなたの日常生活に支障をきたす可能性もあります。
これらのことから気が狂いそうと感じることなく、気持ちに余裕を持っていただきたいのです。
そのためにはパパの協力が必要!
パパに
「泣き止まないことで気が狂いそうになる」
と伝えてください。
でも仕事で疲れているパパに伝えづらいですよね。
その気持ちとてもわかります。
私も専業主婦なので
「育児のことで弱音を吐いちゃダメ」
と自分に言いきかせていました。
でも考えてみてください。
あなたの日常生活に支障をきたしてしまったら
「なんでもっと早く言わなかったんだ」
とパパは言うと思いませんか?
日常生活に支障をきたしてしまってからでは遅いんです!
今がパパに伝えるタイミングなので勇気を出してください。
そして2つの時間を確保しましょう。
睡眠
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1つ目は睡眠のための時間。
睡眠は心と体の疲労を回復するのでとても大切です。
質の良い睡眠をとることで自律神経が整うのでストレスが軽減します。
そこで質の良い睡眠をとるためパパの協力を!
朝ご飯と夜ご飯を自分でやってもらうのです。
夜はパパのご飯の準備をしなくていいので、お子さんが寝る時間にあなたも一緒に寝ちゃいましょう!
そして朝もパパ自身にやってもらい、あなたはお子さんが起きるまで思う存分寝るのです。
こうすることでしっかり睡眠の時間を確保できます。
1人で過ごす
2つ目は1人で過ごす時間。
自分のための時間を過ごすことでストレスを解消できます。
そのためパパに協力を得て、お子さんをパパにお願いしましょう。
お願いした時間でショッピングを楽しんだり、オシャレなカフェでお茶したり。
自分のための時間を過ごしてみてください。
自分のための時間を過ごすことによりストレスを解消することができ、気持ちに余裕が生まれます。
パパに今のあなたの状況を伝え、協力のもとに2つの時間を確保することで、気が狂いそうと感じることが減り、気持ちに余裕ができます。
そして泣いている子供へ適切な対応が可能になりますよ。
次からは泣いている子供への適切な対応についてお伝えします。
30分前に声をかける
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ちょうど2歳はイヤイヤ期のピーク。
3歳では少しずつ落ち着いてきますが、個人差があり、まだイヤイヤ期の子供もいます。
そのイヤイヤ期の特徴として自分でやりたいという気持ちが芽生えます。
そのため、もしその自分でやりたいという気持ちに応えてあげないと泣いてしまう子供がいます。
あなたはお子さんの自分でやりたいという気持ちに応えてあげていますか?
お子さんはこれが原因で泣き止まないのかもしれません。
そのためなんでも行動の30分前に声をかけましょう。
30分前に声をかけることにより子供の自分でやりたいという気持ちに応えてあげられます。
そして時間に30分という余裕があるので、あなたも焦ることがなくイライラもしません。
時間に余裕を持たなかった場合、子供が自分でやりたくても
「時間がないからママがやるね」
とやってしまいがち。
自分でやりたかった子供は自分の思い通りにならず泣いてしまいます。
時間がなく焦っているのにさらに泣かれたことでイライラし怒ってしまいますよね。
その結果、子供は自分の気持ちをわかってもらえず泣き止みません。
でも時間に余裕を持った場合は違います。
着替え終わってほしい時間の30分前に
「お着替えしようね」
と声をかけます。
そうすれば子供の自分で洋服を選びたい気持ちや自分で着替えたい気持ちに応えてあげられます。
そして自分でやりたがることを見守ってあげても時間に余裕があるのでイライラすることもありません。
例の他の行動でも
・出発の30分前なら自分で靴を履きたがっても焦らない
・帰宅の30分前なら公園でまだ遊びたがってもイライラしない
このように30分前に声をかけてみてください。
私は30分の余裕をもつようにしていましたが、30分も必要なければ15分前や足りなければ45分前など生活の中でお子さんに合った時間設定にしてくださいね。
お子さんの気持ちを共感する
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なぜなら子供は共感してもらえると自分の気持ちをわかってもらえたことで落ち着き、泣き止むからです。
共感する時のポイントを年齢別にご紹介します。
2歳
2歳の子供はまだ自分の気持ちを言葉にできないことがあり、言葉にできず泣いていることもあります。
そのため共感する時に、しっかり代弁してあげてください。
そうすることで自分の気持ちをどのように言葉にすればいいかわかるので、言葉にできないことで泣く頻度が減ります。
3歳
3歳の子供では自分の気持ちを言葉にできるようになってきているので、これにより泣く頻度は減ってきています。
しかし、まだ自分の気持ちをコントロールできないことがあります。
そのため共感する時に抱きしめながら共感してあげてください。
そうすることで自分の気持ちをコントロールできなかった子供もお母さんに抱きしめられることで安心し、落ち着いてくれます。
「ママはちゃんとわかってくれた」
とお子さんが思えることで、お子さんは泣き止んでくれます。
お子さんの気持ちに寄り添ってあげてくださいね。
まとめ
泣き止まない2歳児・3歳児に気が狂いそうなあなたに試してほしい対処方法
・パパに今のあなたの状況を伝え、協力のもとに2つの時間を確保する
・30分前に声をかける
・お子さんの気持ちを共感する
イヤイヤ期には必ず終わりがくるので不安にならないでください。
この3つの対処法を試せば、今のつらい状況から脱出できます。
そうすれば今しかないお子さんのイヤイヤ期を貴重な時間と思えるようになりますよ。