【2歳児の手がつけられないほどの癇癪】対応に困っているあなたへ3つのポイント

お子さんが2歳になり、手がつけられないほどの癇癪に悩んでいませんか?

・場所など関係なしに泣きわめく
・自分の頭を床にぶつける
・床に寝転んで暴れる
・物を投げる

お子さんのこのような行動に悩んでいるのではないですか?

自分の思い通りにならず、ショッピングモールの床に寝転んで泣きわめく子供。
みんな見てるからやめてよ。

このままだとお子さんは思い通りにならないと癇癪を起こし続けていまいます。
そして同じことを繰り返されることにより、あなたが疲れてしまいますよ。

でもポイントをおさえれば、手がつけられなかったのが嘘のように!
今回はそんな2歳児の手がつけられないほどの癇癪への3つのポイントをお伝えします。

癇癪を起こされても平常心を保つ

なぜなら子供に癇癪を起こされ感情的になってしまうと子供は混乱したり、気持ちがわかってもらえなかったと思ったりするので、癇癪がエスカレートしてしまう可能性があるからです。
そのため感情的になるのではなく平常心を保ってください
また平常心を保つことで癇癪を起こした子供へ柔軟に対応できるようになります

平常心を保つため、なぜ子供は癇癪を起こしてしまうのか理解しましょう。

生理的欲求を伝えるため

子供は眠かったり、お腹が空いていたりするときに癇癪を起こして伝えている場合があります。

「眠かったら寝ればいいのに」
と思ってしまいますよね。
私もそう思っていました。
でも子供は大人と違いまだ上手く眠れないのです。
眠くて癇癪を起こしている場合はお子さんが眠りにつけるよう応えてあげてください

自分の思い通りなっていないことを伝えるため

・オモチャを買ってほしいのに買ってもらえない
・ママにそばにいてほしいのに家事をしている
・まだお風呂に入りたくない

このように自分の思い通りになっていないことを伝えるために癇癪を起こしている場合があります。

例えば遊んでいるお子さんにお風呂に入ることを伝えたところ癇癪を起こした場合
この場合は
「まだ遊びたいから今はお風呂に入りたくない」
とあなたに伝えたいのです。
でもまだ言葉にできないお子さんは癇癪を起こすという表現でしかあなたに伝えられません

お子さんが言葉で伝えられるようになると癇癪を起こす頻度も減ってきます。
そのため
「まだ遊びたいんだね」
とあなたがお子さんの気持ちを代弁してあげましょう

お子さんがこのような理由で癇癪を起こしていることを理解できれば、あなたは平常心を保つことができますね!

まずは飲み物を渡してみる

なぜなら癇癪を起こし手がつけられないほど泣いていると、自分でもわけがわからず泣いていることがあるので落ち着かせてあげるためです。
飲み物を飲ませて落ち着かせてあげましょう

他にもわざと大きな声
「あっ、あれ何?」
指さしながら聞く
「ワンワン」
と泣くのを忘れて答えてくれる場合も!

このようにお子さんが落ち着けるようにしてみてください。
でも落ち着かせる時の注意として、欲しいものを買ってあげたり、お菓子をあげたりするのはやめましょう
なぜなら癇癪を起こし、欲しいものが買ってもらえたり、思いがけずお菓子をもらえたりすると癇癪を繰り返す原因になってしまうからです。
外出先などで癇癪を起こされるとそうしたくなる気持ちはとてもわかりますが別の方法で落ち着かせるようにしてください。

飲み物で落ち着かない場合

落ち着かせるために飲み物を飲ませてほしいとお伝えしましたが、1度癇癪を起こすと手がつけられないお子さんだと飲み物を振りはらって泣き続ける場合もありますよね。
その場合は落ち着くまで見守ってあげてください
見守るために子供のまわりに怪我をしてしまうような物や投げてしまうような物がない状態にしてあげましょう。
そして手を握ってあげたり、背中をさすってあげたりするとそばにお母さんがいる安心感から少しずつ落ち着いてきます。

落ち着いたら褒めてあげましょう
褒めることを繰り返すことで癇癪をやめれば褒めてもらえることがわかり、癇癪を起こす頻度も減っていきます。

落ち着かせる時の注意点

子供を落ち着かせるため抱っこしてあげることもあると思いますが、癇癪を起こしている子供は思っているより力が強いです。
無理に抱っこをすると危険な場合もあるので気をつけましょう

癇癪を起こした時に自分の頭を床にぶつける場合

自分の頭を床にぶつける行為をとめてあげましょう
前述したように無理に抱っこをすると危険な場合もあるので、あなたが膝をついた状態で抱きしめ、とめてあげてください。
あなたに抱きしめられることによりお子さんも落ち着いてきます。

手がつけられない子供への対応はわかったけど、できればお子さんの癇癪を起こす回数が減ると嬉しいですよね!
次では癇癪を起こす回数を減らすための対策をご紹介します。

お子さん用のタイムスケジュール表を作ってあげる

なぜなら癇癪を起こす理由でも述べましたが子供は生理的欲求を伝えるため癇癪を起こします。
そのため生活リズムを整えてあげることで癇癪を起こすことを防ぐことができるのです。
また見通しが立てられると子供も自分で気持ちを切りかえられるようになります。
これは癇癪を起こすもう1つの理由の思い通りにならないという状況を回避できます。
したがってお子さん用のタイムスケジュール表を作ってあげてほしいのです。

ではどのようにお子さん用のタイムスケジュール表を作り、使用するのかご説明します。

まず100円ショップなどでホワイトボードと磁石を準備してください。
家にあるコピー用紙や落書き帳など、白い紙にイラストで1日のタイムスケジュールを描きます。
そして準備したホワイトボードにテープで貼ってください。
工作が得意ならホワイトボードでなくても、厚紙で時計のような形で作ってもOK!
イラストの色ぬりはお子さんに任せて興味を持たせるのもいいですよ!
完成したらお子さんが見える位置に設置してあげましょう。

使い方はお子さんに行動してもらいたいイラストへ磁石をつけ
「次はそろそろご飯だよ」
と声をかけてあげます。
この声がけでは少し時間に余裕を持たせることで思い通りにならないという状況を回避します。
「今すぐ」ではなく「そろそろ」にしてあげることで、お子さんは自分のタイミングで気持ちを切り替えられるのです。
またお子さんはイラストを目で見て、見通しを立てやすくなります

そしてこのタイムスケジュール通りに1日を進められれば、生活リズムが整います。
生活リズムを整えてあげることで癇癪を起こすことを防ぐことができるのです。

癇癪を起こす回数を減らすためにお子さん用のタイムスケジュール表を作ってみてください。

まとめ

2歳児の手がつけられないほどの癇癪への3つのポイント

・癇癪を起こされても平常心を保つ
・まずは飲み物を渡してみる
・お子さん用のタイムスケジュール表を作ってあげる

この3つのポイントをおさえれば、お子さんと円滑なコミュニケーションがとれるようになりますよ!
これでお子さんとのお出かけも楽しめますね!
2歳のお子さんとの思い出がたくさん作れますように。