子供が片付けない・散らかすのでイライラしてしまうあなたへ
「片付けないなら捨てるよ!」散らかるおもちゃにうんざり
毎日おもちゃで散らかるリビング。
それを見るたびイライラしちゃう。
片付けるように言っても片付けてくれない子供。
「片付けないなら捨てるよ!」
と言っても効果なし。
「いったいどうしたら片付けてくれるの?」
もう完全にお手上げです。
そのイライラ、子供にとって悪影響ですよ!
イライラしているとちょっとしたことでお子さんを怒鳴ってしまうことに。
いつもは怒られないことで怒られるとお子さんも困惑してしまいます。
イライラばかりしているとご主人にも幻滅されてしまいますよ。
また「捨てる」のような脅す言葉は子供に悪影響を与えてしまう言葉なのでいますぐやめましょう!
おもちゃを片付けない2歳児に「捨てる」と言わなくていいようになります
「今まで脅す言葉を使ってしまった」
と不安になってしまいましたよね。
でも今から気をつければ大丈夫です。
それに実はちょっとした方法で、片付けない子供にイライラしなくなるんです。
なぜなら子供がおもちゃを片付けないのには理由があるからです。
そんな子供に合わせた方法をしてあげれば、もうイライラしません。
具体的には、おもちゃを片付けない理由と散らかす子供にイライラしないようになる方法。
それと効果的な方法を紹介するので最後まで読んでみてください。
子供が片付けないという悩みを解決すれば、イライラしていた片付けの時間があなたやお子さんにとって楽しい時間になりますよ!
どうしておもちゃを片付けないの?
2歳だとまだ早い
2歳になると赤ちゃんの時に比べてできることが増えますよね。
そのため2歳なら片付けができて当たり前と思っていませんか?
でも2歳だとまだ片付けは難しいのです。
片付けない理由というよりは片付けができないから片付けられないが正しい言い方かもしれません。
片付けが楽しくない
2歳だとまだ片付けは難しいとお伝えしましたが、2歳ごろならこちらが言っている言葉はわかっています。
そのためあなたに遊びを終わらせる時に言われる
「片付けようね」
と聞けば、もう遊びは終わりということがわかっています。
楽しい遊びをやめ、やらなくてはいけない片付けは子供にとって楽しくありません。
大人のあなたも楽しくないことは気が進まないですよね。
数が多い
子供は次から次へと興味を持ったおもちゃを出してしまいます。
おもちゃの数が多いとそれだけ片付けなくてはいけません。
子供はいくつかのおもちゃなら元の場所に戻せますが、大人でもたくさんのおもちゃを片付けるのは大変ですよね。
まだ遊んでいる途中だから
大人の私たちにはもう遊んでいないようにみえても子供の中ではまだ遊びの途中の場合があります。
またはブロックで作った車などせっかく作った作品を壊したくないと思っている場合もあります。
「片付けないと捨てるよ!」は言ってはダメ!
・脅す言葉を使うと子供は恐怖を感じてしまう
・友達に対して脅す言い方をしてしまうかもしれない
・子供にとってメリットになることを伝える
散らかったおもちゃをみるとイライラしてしまいますよね。
それにそのおもちゃを片付けてくれないとさらにイライラ。
「片付けないと捨てるよ!」
と言いたくなりますよね。
でもこの「捨てる」のような脅す言葉を子供に言ってはいけません。
なぜなら脅す言葉を使うと子供は恐怖を感じてしまうから。
そして親に対して不信感を持ち、親子関係が悪くなってしまう可能性もあるのです。
また友達と関わる年齢になった時に、子供が友達に対して脅す言い方をしてしまうかもしれません!
例えば
お友達の使っているおもちゃを使いたい時に
「そのおもちゃを貸してくれないともう遊ばないよ!」
のように。
お子さんにこのような言葉は言ってもらいたくないですよね。
そのため脅すような言い方はしないで!
脅すような言い方ではなく、子供にとってメリットになることを伝えてみてください。
・「お部屋がきれいになると気持ちいいよ」
・「お片付けができたら美味しいご飯が待っているよ」
このようにメリットになることを伝えるよう心がけてみてください。
散らかす子供にイライラしないようになる方法
・一緒に片付けをする
・おもちゃの数を整理する
・レジャーシートを使う
一緒に片付けをする
前述したように2歳だとまだ片付けは難しいので、一緒に片付けをやっていきましょう。
2歳の今からあなたと一緒にやることで、片付けとはどうすればいいのかがわかるようになります。
そして3〜4歳ごろには自分でお片付けができるようになりますよ。
「このボールをこの箱に入れてね」
のように、どのおもちゃをどこに入れればいいのか伝えてあげてください。
そしてはじめは1つでも片付けられたら褒めてあげましょう。
片付けがわからなかったお子さんが1つでも片付けられたことはすごいことなのですから!
このようにお子さんができたことをみつけているとイライラもしないですよ。
おもちゃの数を整理する
使っていないおもちゃがあれば1度整理してみましょう。
おもちゃの数が少なければ、散らかるおもちゃの数も少ないので
「このくらいなら!」
とイライラしなくてすみますよ。
また片付けがしやすいようにボールを入れる箱、積み木を入れる箱のように子供でもわかるようにしてあげられるといいですね。
レジャーシートを使う
2畳ぐらいの大きさのレジャーシートを準備してください。
おもちゃを広げていいのはこのレジャーシートの中だけにしてもらいます。
そしてこの中ならお片付けをしなくていいとするのです。
そうすればまだ遊び途中のお子さんはまた続きから遊べます。
またあなたもレジャーシートの中以外はおもちゃが散らかることはないのでイライラしません。
以上、散らかす子供にイライラしないようになる3つの方法をご紹介しました。
さらに、これらの3つの方法と組み合わせると効果的な方法があるんです!
3つの方法と組み合わせると効果的な方法とは?
3つの方法と組み合わせると効果的な方法とはおもちゃのレンタルサービスを利用することです。
3つの方法と組み合わせると効果的なおもちゃのレンタルサービス!
しかしデメリットももちろんあります。
それはおもちゃのレンタルサービスなので、破損や紛失により代償する場合もあります。
でもおもちゃを大切に使うように教えられるいい機会になりますよ!
ではさっそくどのように3つの方法と組み合わせるか、解説していきましょう。
まず利用する前におもちゃの数を整理すること。
なぜなら届いたおもちゃを管理するだけにした方がママ的に楽だから!笑
今あるおもちゃは子供部屋などに片付けてしまいましょう。
お子さんが今まで遊んでいたおもちゃを欲しがったら出してあげればOK!
それではおもちゃのレンタルサービスを利用開始!
おもちゃを片付ける時はお子さんと一緒に片付けてくださいね。
届いたおもちゃ数点を片付けるだけなので、お子さんと一緒にやってもあっという間!
おもちゃの数が少ないので、子供にとって片付けしやすい環境を作ってあげられます。
お子さんを褒めることも忘れずに!
お片付けができたこと、ママに褒められたことでお子さんもお片付けが少しずつできるようになっていきますよ。
遊ぶときはレジャーシートを使ってくださいね。
おもちゃを広げていいのはこのレジャーシートの中だけにしてもらえば、おもちゃの紛失による代償の心配も減ります。
子供が夢中になれるおもちゃが届くので、遊びが途中で片付けたがらないかも。
でもレジャーシートの中ならお片付けをしなくていいとしているから問題ありませんよね。
このようにあなたにとっても、お子さんにとっても片付けやすい環境にいますぐしたいと思った方はこの続きを読んでみてください。
>>続きを読む
↑↑↑
どのようなサービスなのかがわかります
まとめ
お子さんに
「片付けないと捨てるよ!」
と脅すような言い方をしないためにも、片付けやすい環境に変えてみませんか?
お子さんが2歳の今から片付けやすい環境に変えて、お片付けを身につけられるようにしませんか?
そうしたいと思う方は、続きをご覧ください。
>>続きを読む
↑↑↑
どのようなサービスなのかがわかります