【冷凍幼児食】イヤイヤ期に食べムラがひどくなった子供がご飯を笑顔で完食するように。一口も食べなかった野菜を克服できるようになったきっかけ

イヤイヤ期になったとたんに食べムラがひどくなった

・朝ごはん、昼ごはんは数口で夜ご飯しか食べない
・白米やうどんしか食べないほどの偏食
・野菜が苦手で小さく刻んで出しても吐き出される
・フルーツやお菓子など好きなものだけ食べる

可愛いわが子の誕生に涙した日から数年。
夫の転勤で、半年前から知らない地に住むことに。
地元から遠く、実家も義実家も友達も新幹線を使わないと行けない距離になった。

夫は毎日仕事で遅いので、平日は子供と二人きりの生活。
少し寂しさはあったものの少しずつこの生活にも慣れてきたかなと思った矢先。
子供がイヤイヤ期を迎え、突然食べムラがひどくなってしまったのです。

朝ご飯を出したら「イヤ!」
昼ご飯を出しても「イヤ!」
夜ご飯は少し食べる。
けれど食べるのは白米やうどんのみ。
元々野菜は苦手だった。
けどイヤイヤ期が始まるまでは納豆に混ぜたり、細かく刻んでスープにしたらなんとか食べてくれていたのに、今は全て拒否。
ご飯の間隔があきすぎるのが心配で、やむを得ずフルーツやお菓子をあげるとバクバク食べる。
食欲が無いわけではない・・・。
あまりにもひどい偏食ぶりに頭を悩ます日々でした。

バランス良く食べて欲しいのに嫌いなものは拒否され続ける

こんな態度だからご飯の時間がツラい

・頑張って作ったのに「おいしくない」とか「これ嫌い」と言われるばかり
・野菜を細かくしてもすぐにバレてしまい拒否
・味付けを濃くしたら調味料ばかりを欲しがり肝心のおかずは食べない
・一生懸命食べさせようとすると暴れてお皿やコップをひっくり返される

子供の健康状態が心配だから一生懸命作るも、一口目で口から出てくる。
そして投げかけられる言葉は「おいしくない」
おやつのホットケーキに野菜を細かくして混ぜてみるも、すぐにバレてしまい拒否。
それからはホットケーキを見ると疑うようになり、野菜無しのホットケーキも食べなくなってしまった。

味付けが原因かと思い、コロッケやオムレツにソースやケチャップの量を増やしてみた。
一口目を食べたから成功したかと思いきや、食いつきが良かったのは調味料の方。
肝心のおかずは食べずにこれも失敗。

献立に頭を悩ませて手間暇かけて作ってるんだから、なんとか食べて欲しい。
逆効果と思いつつも無理矢理口に入れようとすると、案の定泣いて全力で拒否される。
そして暴れてお皿やコップをひっくり返される始末。
こぼれたご飯やお茶を拭きながら
「こんなんならもう作りたくない」
イライラは日々募っていきました。

子供のご飯中の態度にイライラが募る毎日

子供のことを可愛がる余裕がなくなってきている

・食べない子供に怒鳴ってしまう
・もう子供のご飯を作りたくない
・言い聞かせても拒否しかしない子供を憎たらしいと思ってしまう
・夫にもあたり散らして家庭内の雰囲気は悪化するばかり
・我慢の限界がきて自分が泣いてしまう

そんな日々が続き、最近は食べない子供を目の前にするたびに怒鳴るようになってしまった。
「なんで食べないのよ!」
「もうご飯作らないよ!!」

子供の拒否反応と泣いて暴れるのもヒートアップするし、食事の時間の雰囲気は最悪に。
こんなんで子供が食べるようになるはずがない。
頭では分かっているけど、我慢の限界で言わずにいられない。
毎日これの繰り返しで、ご飯の時間以外も子供を可愛がる余裕がなくなってきてしまった。
それどころか、憎たらしいとさえ思ってしまうように。

だから夜に子供が寝た後は、心底ほっとする。
そんな時間も束の間、寝かしつけが終わったらリビングに戻り明日の子供のご飯の準備を開始する。
野菜を細かく刻む作業は時間がかかるし、疲労困憊の状態でやるのはかなりツラい。
でも息子が起きている時間にキッチンに立っていると、
「自分もやる!」
と足元で暴れるのだ。
危なくて包丁は使えない。

そうしているうちに夫が帰宅。
こどものご飯中の態度を愚痴る私に夫がかけてきた言葉は、
「そんなにイライラしないで」
……そんなこと言えるのは自分がご飯の用意をしてないからだよ!
ムカついた私は、感情のままに夫にもひどい言葉をかけ、そのまま寝室へ向かう。
最近はベッドに入って自己嫌悪に陥りながら涙を流すのが1日の締めくくりだ。

バランス重視をあきらめてみる

食べる量を増やすのを優先することに

・いずれ食べるだろうと割り切って食べるものだけを出す
・少量で出してみて食べたら褒める
・品数を減らしたり手抜きメニューで調理の負担を減らす

さすがにこんな毎日をずっと続けるのはまずいと思い、バランス重視をあきらめて色々と策を試すことにしました。
まず、いずれは食べるだろうと割り切り、無理矢理食べさせるのをやめました。
そして食べるものだけを出し、食べたら褒めて笑顔でご飯を終える。

次のご飯の時間には、最初に一口分だけおかずを出す。
そして食べたらたくさん褒める。
少量で出すと食べられたときに達成感を感じやすいのか、子供も満足そう。

細かく刻んだり別で味付けしたりする子供のおかずを何品も用意するのは大変なので、一品作ればいいやという気持ちで調理の負担を減らしました。

おかげでご飯の時間の雰囲気は少し改善され、最悪の状況は脱出できました。
でも心の奥に、もっと子供にバランス良く食べて欲しいという気持ちはずっと残ったままでした。

子供に笑顔で野菜を食べさせる方法はないの?

子供心をくすぐる食事になるよう工夫してみる

・野菜のヘタ取りなど子供にもできる作業を一緒にやる
・テイクアウトを活用して子供自身に食べたいものを選ばせる
・休日は夫も巻き込んでみんなで楽しく食事できる雰囲気を作る
・冷凍幼児食はバランスが摂れているうえに、子供の「好き」もたくさん詰まっている

次のステップとして、野菜のヘタ取りを子供と一緒にしてみたり、テイクアウトで子供に食べたいものを選ばせてみたりと、子供をご飯の準備に積極的に参加させてみました。
休日は夫と2人で、食べたら褒めるようにしました。
相変わらず野菜はほとんど食べないけど、子供の食事中の態度は少しずつ改善してきました。

「あともう少しかもしれない」
そう思い始めていたある日の夜。
学生時代の友人A子からLINEが来ていました。
A子は小学生の子供がいる、ママの先輩です。
時間を合わせるのが難しくて電話は出来ないけど、月に一回くらい近況報告をしています。
私は今の子供の食事について相談しました。

すると数日後、A子から返信がありました。
「少し早いけど誕生日プレゼントにこれ送ったよ。オススメだから試してみて!」とのこと。
URLをクリックすると、冷凍幼児食が記載されていました。
私は今まで冷凍食品に頼るのに抵抗があり、この類の商品を詳しく調べたことがありませんでした。
でも説明文を読むと、
・可愛いパッケージ
・すべて手作り
・月齢にあった調理法
・栄養士によってバランスが考えられている

とのこと。
「これ今のうちの子に試してみたい!」
冷凍幼児食に対しての考え方がガラッと変わりました。

冷凍幼児食を試してみたら子供が野菜まで完食できた

冷凍幼児食でこんなに良いこと

・可愛いパッケージで選ぶのが楽しそう
・子供自身で調理できるから機嫌よく食べてくれる
・レンジで温めるだけなので食事準備が簡単
・手間がかかる子供のご飯作りをお休みする日ができる
・自分がリフレッシュする時間を作れるようになった
・夫との団らんの時間をとれるようになり、夫婦仲も改善した

届いて早速開けてみると、カラフルで可愛いパッケージの数々が目に飛び込んできます。
それまでイヤイヤ騒いでいた子供も興味津々。
「今日どれか食べてみる?」
と聞くと
「うん!」
と言って楽しそうに選び始めました。

調理方法も電子レンジで3分温めるだけなので
「自分でやる!」という子供に対して
「いいよ。このボタン押してごらん。」
と言うとさらに嬉しそう。
自分で選んで自分で作ったご飯、という愛着からか
機嫌よく食べて見事に完食!
私が作った料理もそういう風に食べてよ…
という気持ちもありますが、子供がイヤイヤせずに食事を終えられたことが何より嬉しかったです。

私はさっそく定期購入を申し込み、週に1~2回この冷凍幼児食を使うことにしました。
手作りより少し割高にはなるものの、
・献立に頭を悩ます日数が減った
・調理の負担が減った

・子供の偏食が改善された

と良いことづくしなので、金額差以上の価値を感じています。

さらに、週末には夫が
「この冷凍食品があるなら子供にご飯を食べさせておくよ。
久しぶりに外でゆっくりしてきたら?」

という提案をしてくれたのです。
これまでは、
「子供のご飯の時間には家にいなきゃ。」
という思いから長時間の外出がなかなかできなかったのでこれはとても嬉しい変化でした!
帰ってどうだったか聞いてみると、パパと2人でご飯の準備をするのが新鮮で、子供も楽しんでいたとのこと。
その日の夜は、お土産に買ってきたお酒で夫と晩酌を楽しみました。

私が使っている冷凍幼児食はこれ

私が使っているのは「mogumo」という冷凍幼児食です。


とてもオススメなんですが、少しだけデメリットもあります。

mogumoのデメリット

一部に海外産の食材が使われている
⇒すべて国産でないぶん価格が抑えられている。
 スーパーで食材を買う時もすべて国産を選ぶのは難しい。
手作りより費用がかかる
⇒細かく刻んだり子供の分だけ取り分けて味付けをしていると時間もかかるし洗い物も増える。
 その手間を考えるとそこまで割高ではない。
1食分の量が子供によっては少ない
⇒冷凍ごはんを常備しておけば、同じタイミングで温めるだけで量の調整ができる。

こんなデメリットがあります。
逆にメリットはたくさんあります。

mogumoのメリット

・パッケージが可愛くて子供の興味を引きやすい
・子供が好きなメニューが多く、「今日はどれにする?」と選ぶ楽しみがある
・食材の大きさや色どりに工夫がされていて、野菜嫌いな子供も食べやすくなっている
・料理は全て手作り
・栄養士監修だから安心して食べさせられる
・子供が食べやすい大きさなのでカットする手間がかからない
・月齢に合わせた優しい味付けなので安心して食べさせられる
・レンジで3分温めるだけ。とても楽チンだから子供も一緒にできる
・手作りで優しい味わいなので子供ウケが良く、大人も嬉しい

定期コースにすると、さらに
・食数は6セットと12セットから選べる
・配送不要の月はスキップすることもできるから無理なく続けられる
・食事の悩みを管理栄養士に無料で相談できる

管理栄養士に無料で相談できるというサービスまであるのがすごいと思います。
今の時代は、悩みに対する答えをネットで検索することもできます。
でも、自分の悩みに経験豊富なプロがピンポイントに回答してくれる機会ってなかなかないですよね。
周りに頼れる人がいない私にとって、心強い存在になっています。

この商品に出会えていなかったら息子はまだ野菜を克服できず、私は次の策をどうしようか頭を悩ませていたと思います。
教えてくれたA子には感謝の気持ちでいっぱいです。             

>>mogumo
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1食当たり330円、レンジで3分温めるだけ

食事の悩みを解決したいなら、子供が喜ぶ要素がたくさん詰まった冷凍幼児食を試してみよう

こんな人に是非試してみてほしい

・子供の偏食がひどい
・バランスの良いご飯を子供に食べさせたい
・子供のご飯の悩みについて具体的なアドバイスがほしい
・子供のご飯は手間がかかるので毎日作るのは面倒
・料理をしない夫にもたまにはご飯の準備を代わってほしい

A子に感謝の連絡をすると、
「私もイヤイヤ期のときは〇〇(私)の状況と同じだったよ。
その時にmogumoに助けられたから、それを思い出して送ってみたの。
効果があったなら良かった!」

とのこと。
mogumoを使う日は、「今日はどれにしようかな」と毎回嬉しそうです。
そして完食。
これがきっかけになったのか、私が作った料理も少しずつですが食べてくれるようになったんです。

子供の偏食に悩みながら毎食ご飯作りを続けている方。
子供が野菜を食べるきっかけを探している方。

mogumoを試してみませんか?
一週間の食事のうち1食をmogumoに頼るだけでもお子さんの食事状況が変わるかもしれません。
そしてあなたの心と身体の負担がかなり減ります。
使ったことがある人にしか分からないこの効果を、あなたも実感することができるようになりますよ。

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