お子さんが新しい靴を嫌がり困っている方へ
「なんで履いてくれないの?」玄関で毎回思っちゃう…
私の子供も新しい靴を投げて嫌がりました。
「新しい靴を投げるなー!」
と心の中で叫んでいたな…
出かける前にグズられるのは嫌だし…それだとリスクがあるんです!
出かける前にグズられるのは嫌だから、今まで履いていた靴を履かせたいという気持ちとてもわかります!
でも新しい靴を履かせないとこのような未来が待っています。
足が成長しているのに、小さい靴を履かせ続けることで足の発達を妨げてしまいます。
そして最悪の場合、足が変形してしまう恐れがあるのです!
あなたのお子さんがこのようになるのはもっと嫌ですよね。
子供が新しい靴を履いてくれるようになる解決策があります
でも大丈夫!
お子さんがグズることなく新しい靴を履いてくれるようになるんです!
なぜなら子供が
「新しい靴を履きたい!」
と思うように工夫した解決策だからです。
具体的には2歳児の子供が新しい靴を嫌がる理由とそんな子供が新しい靴を履くようになる3つの解決策をお伝えします。
解決策を実行することにより、嫌がることなく新しい靴を履いてくれるようになります。
そしてあなたはお子さんの足の心配をすることなく、お子さんも元気に毎日走り回れますよ!
なぜ2歳児は新しい靴を嫌がるの?
このような理由から2歳児は新しい靴を嫌がります。
では詳しくみていきましょう。
履いていた靴がお気に入りだから
あなたにもお気に入りの靴や歩きやすいという理由からよく履く靴がありませんか?
子供も同じです。
デザインが好きだったり、ママと公園でたくさん遊んだ靴だったり。
「早く走れてすごいね!」
とママに褒められた靴かもしれません。
とにかく今まで履いていたこの靴が大好き!
お子さんにとってお気に入りの靴なのです。
新しい靴を履くことに不安を感じているから
大人は新しい靴が履けると思うとなんだか嬉しいですよね。
でも子供は違います。
見た目が今までと違うだけで不安や恐怖を感じてしまうのです。
反対に今まで履いていた靴には安心感があるので履きたがるのです。
イヤイヤ期による自己主張のため
イヤイヤ期が訪れるまではママが
「これを履いてね!」
といえば素直に履いてくれたと思います。
でもイヤイヤ期ではそのように上手くはいきません。
イヤイヤ期は自己主張を始める時期。
自分の欲求をママへ伝えようと行動するのです。
今回の場合、子供は今まで履いていた靴を履きたいという自己主張ができるようになったということになります。
「長靴がいいの!」晴れているのになぜ?
あなたも経験したことはないでしょうか?
とても天気がいい日なのに長靴を履きたがるお子さん!
または散歩していると、とても天気がいい日なのに長靴を履いている子供を!
この子供の長靴あるあるも前述した理由からだと考えられます。
このような理由から晴れているのに長靴を履きたがると考えられるのです。
「晴れているのに長靴を履くのは恥ずかしい」
と思うかもしれません。
でも周りの人は
「この時期に見られる可愛い行動」
と懐かしく思ったり、微笑ましく思ったりしています!
だから長靴を履きたいという気持ちを自己主張できている証拠なので、子供の気持ち尊重してあげましょう。
でも今回はサイズが合っていない靴を履かせ続けるとリスクがある場合なので新しい靴を履くようにならないといけません。
そこで次から子供が新しい靴を履くようになる解決策をお伝えします。
2歳児の子供が新しい靴を履くようになる3つの解決策
2歳児の子供が新しい靴を履くようになる解決策は以下のような方法です。
2歳児の子供が新しい靴を履くようにするにはちょっと工夫をするだけなんです。
それでは詳しく説明していきます。
一緒に靴を買いに行く
1つ目の解決策として一緒に靴を買いに行ってください。
なぜならイヤイヤ期は自分でやりたがる時期。
自分で新しい靴を選ぶことで
「選ぶことができた」
と喜んで選んでくれます。
子供が選んだ靴を褒めてあげてください。
・「選んだ靴とても似合っていて、可愛いorカッコイイよ」
・「選んだ靴を履くときっと早く走れるね」
・「自分で新しい靴選べるなんてすごいな」
このように褒めてあげるとママに褒められたことが嬉しいので
「ほしい!」
と言って新しい靴を買うことができます。
自分で選べ、ママに褒められた靴なので履いてくれるのです。
でも1点注意点があります。
それはいざ履こうという時に、今まで履いていた靴がいいとなってしまう場合があるということです。
購入後に履いてくれないのは辛いですよね。
履いていた靴と同じ靴のサイズ違いを買う
2つ目の解決策は履いていた靴と同じ靴のサイズ違いを買うことです。
なぜなら新しい靴が今まで履いていた靴と同じデザインなので、子供は不安を感じることなく履いてくれるからです。
また今まで履いていた靴が子供にとってお気に入りの靴だった場合は、いつも通りお気に入りの靴を履く感覚で履いてくれます。
でもやはりこの解決策にも注意点があります。
それは同じ靴が見つかるとは限らないということです。
全く同じデザイン、同じ色の靴で子供にピッタリのサイズをみつけるのは大変。
また全く同じデザイン、同じ色の靴でも欲しいサイズを販売してない場合もあるのです。
子供靴のサブスクを利用する
3つ目の解決策として子供靴のサブスクを利用してみてください。
これは1つ目の解決策と同じなのですが子供は自分で選んだ靴を履いてくれるからです。
でも1つ目の解決策での注意点の心配はいりません。
なぜなら子供が嫌がり履かなかった場合、レンタルしているので履かなくても返却し、また他の靴を選べるからです。
その他に子供靴のサブスクを利用するポイントは靴屋さんに行かなくてもパソコンやスマホの画面上から靴を選ぶことができます。
お子さんと一緒に
「次はどの靴にする?」
と選べば、自分で選ぶ機会が増えるので、お子さんにとって靴を選ぶ時間も楽しい時間に!
この解決策の注意点はレンタルなので届く靴は中古品であるということ。
でもしっかりクリーニングされているので中古品ということが気にならず安心して利用できます。
解決策に子供靴のサブスクを利用するなんて言われても、今まで利用したことがない人だと、どのようなサービスかわからないですよね!
・子供靴のサブスクとはどのようなサービスなの?
・メリットとデメリットが知りたい
・3つ目の解決策を実行してみたい
このように思った方はこの続きを読んでみてください。
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どのようなサービスなのかがわかります
まとめ
2歳はイヤイヤ期のピーク。
相手がイヤイヤ期だとイライラすることも増えがち。
イライラのもとを1つずつ解決していくことが大切です。
そのためにも子供が新しい靴を嫌がるという悩みを解決しましょう。
イヤイヤ期だから悩むのは当たり前と思わないでください。
悩みを解決した未来を想像するとイヤイヤ期でも育児を楽しめそうですよね!
解決策の1つである子供靴のサブスクを利用してみたいと思う方は続きをご覧ください。
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