【2歳児がご飯を食べない】疲れた…もう作りたくない…5つのコツでご飯の準備もストレスなし!

2歳児がご飯を食べてくれなくて毎日のご飯作りに疲れている方、
食べてくれないならご飯をもう作りたくないと悩んでいる方へ

「どうせ食べないしもう作りたくない!」

こんな悩みはありませんか?

・イヤイヤ期が始まって子供の偏食がひどくなった
・一生懸命作ったご飯をほとんど残される
・食べない子供にイライラ・・・ご飯中の雰囲気が悪くなっている
・手間がかかる子供のご飯作りに疲れた・・・
・作りたくないけど子供のご飯の用意をする人が自分しかいない

私もイヤイヤ期の子供に振り回されてご飯の時間がツラかったです。
子供の言う通りに出しても「イヤ!」と言われ続け、結局ほとんど残される(泣)。

食べてくれないご飯の献立を考えるのも面倒くさいし、
「もう作りたくない!!」
・・・でも作らない訳にはいかない。
毎日悩まされていました。

我慢の限界が迫っている

このままストレスを抱えながらご飯を用意していると・・・

・イライラが子供にも伝わってご飯中の「イヤ!」がさらにヒートアップしてしまう
・食べないと怒られるから子供もご飯の時間がイヤになる
・イライラが大きくなりすぎて子供の事を可愛いと思う余裕がなくなる
・夫にもあたってしまい夫婦仲が悪くなる
・自分を追い詰めすぎて精神が壊れてしまう

作りたくない気持ちを我慢して一生懸命作ると、食べて欲しい気持ちが大きくなりますよね。
無理矢理食べさせようとプレッシャーをかけてしまうことも。
そうすると子供も絶対に食べないと意地になり、余計に食べなくなるという悪循環になってしまいます。

常にイライラ状態で子供や夫にあたる。子供を可愛がれなくなる。
ひどくなると、家庭が崩壊してしまうことも・・・。
そんな恐ろしい事態は何としても阻止したいですよね。

ちょっとしたコツを掴めばストレスを溜めないようにできる

イヤイヤ期が過ぎるのを待つしかないと思っている方、諦めるのはまだ早いです。
ちょっとしたコツを掴めば、ストレスを溜めずにご飯の用意ができるんです。

それまでの私は、
「今日は何作ろう・・・」
とご飯のことばかり考えて、1日中憂うつな気分になっていました。

簡単なコツなので、「こんなちょっとしたことで変わるかな?」と思っていました。
でもいざやってみるとご飯作りのモチベーションが劇的に改善してびっくり!
ご飯中のイライラが減って、子供との接し方に余裕ができました。

それが子供にも伝わったのか、いつもより落ち着いてご飯を食べるようになったんです。
完食できた日は笑顔でハイタッチしたりと、食事中の雰囲気が明るくなりました。
なかには、子供のご飯にノータッチだった夫に用意を任せられるようになった方法も!

ここでは
・ストレスを溜めないメニューの考え方
・調理の負担を減らすコツ

それと切り札になったある方法を紹介しています。

このコツを実践することで、私はストレスが減りました。
自分の時間もできたので、気持ちにゆとりを持てるようになりました。
ママが元気でいると子供の笑顔も増え、家族全員が心も身体も元気いっぱいになりますよ!

2歳児のご飯の特徴とは・・・

こんな毎日に疲れた

・食べムラがひどい
・「おいしくない」や「これ嫌い」ばかり言われる
・すぐに食事が面倒になり、茶碗やコップを投げ始める
・食べないのに片付け始めると怒る
・手や口を拭き終わったらまた食べ始める

2歳児は自我が芽生えて自分の気持ちを親に伝えるようになります。
・メニューが気に入らない
・味の濃さや食感が気に入らない
・量が多い

など、気に入らない事があると「イヤ!」と食べなくなります。

また、色々なことに興味が出てくる時期です。
食べている時にテレビの音や親の会話が気になると、そっちへ意識が向いてしまいます。
そして食べる事に集中できなくなります。

子供が食べたくない時に親が無理やり食べさせようとすると、嫌がって茶碗やコップを投げるという行動に出ることも。
かといって、「食べないならもういいや」と親がご飯を片付けようとすると怒る・・・。

子供にも事情があるのは分かる。
でもこれに毎日付き合わなきゃいけないんだから勘弁してほしいですよね(泣)

一生懸命作ったご飯をほとんど残されるから作りたくなくなった

ご飯の時間が苦痛です

・ご飯の事を考えるのだけでツラい
・作る気力が湧かない
・食材を無駄にするのが許せない
・食べる姿勢がなくてイライラする

2歳児のご飯作りは細かく刻む作業があったり、取り分けて薄味に仕上げたりと手間がかかります。
私は子供が寝た後に翌日の夜ご飯の準備にとりかかるということもありました。
メニューに頭を悩ませる。
そして時間をかけて作る。
なのにご飯をいざ出したらひと目見て「イヤ!」と拒否される。

こんな毎日が続いたら誰だって「作りたくない」と思ってしまいます。
そうはいっても毎日ご飯の時間は来るから逃れられないのが辛いところですよね。
ここからは、そんな時にストレスを溜めずにご飯を用意するコツを紹介していきます。

子供のご飯作りのストレスを減らすコツは?

子供のご飯作りのストレスを減らすコツ

自分が食べたいものを作る
時短メニューで食事作りの負担を減らす
少しずつ出してみる
・ご飯作りをお休みしてテイクアウトする

ご飯作りのストレスを減らすコツはこちらです。
どれもとっても簡単なのですぐにできますよ。
1つずつ説明していきますね。

自分が食べたいものを作る

ポイント

・「自分が何を食べたいのか」を考えれば良いのでメニューを考えるのが楽になる
・「作らなければいけない」というストレスが減る
・残された時のダメージが少ない

注意点

子供が嫌いなメニューだと、ますますイヤイヤされてしまう可能性も
⇒家族全員が食べられるメニューを把握しておき、その中から選ぶようにする

「何を作ったら子供が食べてくれるんだろう。」と頭を悩ますのではなく、
「今日はこれが食べたい気分」とメニューの考え方を切り替える方法です。
「自分のために作っている」という気持ちが大きくなるので料理がはかどり、残されたときのダメージも減ります。

色々な料理を試してみることで、メニューのレパートリーを増やすことができますよ。

時短メニューで食事作りの負担を減らす

ポイント

・炊き込みご飯や丼、チャーハンなど1品で完成するメニューにする
・豚汁などタンパク質やビタミン、ミネラルをまとめて摂れるスープを多めに作る
・具だくさんのメニューは市販のカット野菜も使う
・調理家電を活用し、具材を入れるだけにする

注意点

同じメニューばかりだと子供が飽きるし栄養も偏ってしまう
⇒調理法は同じでも食材や味付けを変えることでレパートリーを増やしていく

疲れていたり作りたくない時は、何品分ものメニューを考えるだけでストレスです。
時短メニューのレパートリーを増やしておくと、全ての手間を軽くすることができます。

翌日にもまわすことができるメニューなら、多めに作っておくと未来の自分が楽になりますよ!

少しずつ出してみる

ポイント

・子供にとっての適正量を知ることができる
・子供に全部食べた達成感を経験させることができる
・手を付けていない余りは次回にまわせる

注意点

少量で出したつもりなのに残されるとダメージが大きくなる可能性がある
⇒過度な期待をしない
 完食してまだ食べられそうだったらおかわりさせるくらいの気持ちで、少なめに盛り付ける

ママが適正量だと思って盛り付けたその量は、子供にとって多いことがあります。
量が気に入らなくて「イヤ!」と言っている可能性も。
少しずつ出すことで、子供にとっての適正量が分かります。
万一ひっくり返されてもダメージが少ない、というメリットも。

手つかずの余りは次回以降にまわせます。
食材も無駄にしていなくておかずのストックもできるので、ストレスになりにくですよ。

ご飯作りをお休みしてテイクアウトする

ポイント

・ご飯作りをお休みできてリフレッシュになる
・子供にメニューを選ばせることで好みが分かる
・旬の食材やトレンドを知ることができ、献立を考える幅が広がる

注意点

頻度が高いと、濃い味付けを好むようになる可能性がある
⇒多用しすぎない
「今日は特別」と言って利用すると、子供も喜ぶ

子供のご飯をテイクアウトすることに罪悪感を持っているママもいると思います。
でもイライラが爆発しそうな顔でご飯を作っている姿は、子供からしたら鬼にご飯を作られているようなもの。
鬼が作ったご飯を子供が喜んで食べてくれると思いますか?

そんなときは思いきってテイクアウトに頼るのもアリです。
気持ちに余裕を持つことを優先させた方が、子供とママ両方のためになります。
食べたいものを選ばせることで、子供の意外な好みを発見できることも。
今後の献立のアイデアをインプットする機会にもなります。

メリットがたくさんあるので、テイクアウトを選択肢から外してしまうのはもったいないですよ。

手軽にできてバランスもばっちりなご飯を子供に食べさせるには?

「子供が自分から食べるようになったらもっと作るストレスがなくなるのに」
「手抜きメニューに頼ってばかりだと栄養が偏らないか心配・・・」
「料理をしない夫にもたまにはご飯の用意を任せたい」

そんな方は、これから紹介するコツもぜひ参考にしてみてください。

一緒に食事の用意をすると自発的に食べるようになる

・自分でなんでもやりたい2歳児は料理にも興味を持っている
・野菜のヘタ取りなど、子供にもできる作業を一緒にする
・一緒に用意することで愛着が湧いて食べてくれやすい

子供ってママがキッチンに立っていると寄ってきますよね。
料理に興味津々です。
子供にもできる作業を手伝ってもらうことで、達成感やご飯への愛着が生まれます。
「さっきヘタを取ってくれた〇〇が入っているよ~」
と言いながら出すと、子供も喜んで食べやすいです。

おかずのストックを冷凍しておく

・時間がある日に下味をつけて冷凍し、焼くだけで完成するようにしておく
・冷凍できるおかずは多めに作って小分けに冷凍しておく
・自分が体調不良のときなど、完全に料理を作りたくないときにも役立つ
・電子レンジで温めるだけなら夫にも任せられる

時間がある休日などに作り置きして冷凍し、焼く又は温めるだけで出せるようにしておきます。
きんぴら、ひじきの煮物など副菜のおかずを多めに作っておくと、メインに一品足して栄養バランスを整えやすくなります。
ハンバーグ、そぼろ、チヂミ、生姜焼きなど野菜が入っているメイン料理を作っておくと、体調不良の時や夫に任せたいときのおかずとして便利ですよ。

子供と一緒に用意できる、手軽で栄養バランスのとれたご飯。
この両立は一見難しそうですよね。
でも友人からオススメされた冷凍幼児食を試したら、これが全部叶ったんです。
届いたら電子レンジでチンするだけなので子供も一緒に用意できます。
料理をしない夫にも任せられます。
子供の月齢に合った大きさになっているから小さくカットする手間もなしです。
全て手作りで栄養バランスも考えられているから、罪悪感なく食べさせることができました。
・子供に自発的にご飯を食べてほしい
・楽に栄養バランスの摂れたご飯を用意したい
・子供のご飯作りをたまにはお休みしたい

そんな方はこの冷凍幼児食を試してみるといいかもしれません。

「子供がご飯を食べない。もう作りたくない。」イヤイヤ期の子供のご飯作りにイライラの毎日。でも今は…

私は2歳児のママです。
イヤイヤ期に突入した途端に子供がご飯を食べなくなってしまいました。
時間をかけて作っているのに食べてくれないから、イライラして子供に怒鳴ってしまいます。
これが逆効果で子供は両手をバタつかせながら暴れて、茶碗やコップなど全てひっくり返されていました。
この悪循環が毎日続くから、正直もうご飯を作りたくないです。
でもやらない訳にはいかないし耐えるしかない・・・。

そう悩んでいたときにこの冷凍幼児食に出会ったんです。
「具材をカットする手間もない。温めるだけ。これなら楽できそう。」
そう思っていると、
「これ可愛い!食べてみたい。」
と子供もさっそく興味を示しました。
「自分でやりたい」という子供に電子レンジのボタンを押してもらいました。
自分で作ったという愛着からか、ニコニコしながら食べ、なんと完食
そして夫にも変化がありました。
休日に冷凍幼児食を使って子供にご飯の準備をしてくれるようになったんです。
パパに作ってもらえるのが新鮮で嬉しかったみたいで、子供もご機嫌で完食していました。

これまでの私は一生懸命作ったご飯を手つかずのままほとんど残され、毎日ご飯を作るのが苦痛でした。
しかし、この冷凍幼児食に出会って「作りたくない」「疲れた」ときにはご飯作りをお休みできるので、気持ちが楽になりました。
子供のご飯作りに疲れ切っていた毎日から解放されるし、子供が自発的に食べてくれるので、試して本当に良かったです。
「偏食がひどい子供にバランスのとれたご飯を食べさせたい。子供のご飯作りを楽にする方法を知りたい。」
と悩んでいる方のみ、この続きを読んでみてください。

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まとめ

2歳児のご飯の特徴とは・・・

・食べムラがひどい
・「おいしくない」や「これ嫌い」ばかり言われる
・すぐに食事が面倒になり、茶碗やコップを投げ始める
・食べないのに片付け始めると怒る
・手や口を拭き終わったらまた食べ始める

一生懸命作ったご飯をほとんど残されるから

・ご飯の事を考えるのだけでツラい
・作る気力が湧かない
・食材を無駄にするのが許せない
・食べる姿勢がなくてイライラする

子供のご飯作りのストレスを減らすコツ

・自分が食べたいものを作る
・時短メニューで食事作りの負担を減らす
・少しずつ出してみる
・ご飯作りをお休みしてテイクアウトする

手軽にできてバランスのとれたご飯を子供に食べさせたい

・一緒に食事の用意をすると自分から食べるようになる
・ストック用のおかずを冷凍しておく
・どちらもできる冷凍幼児食がある

自分が手作りした料理を子供が完食してくれる。
これが理想のママは多いでしょう。
でもそれが叶わない。
だからご飯を作りたくない。
そんな時は、自分の気持ちに寄り添ってご飯作りを休業するのもアリです。

「子供がご飯を食べないからもう作りたくない」
「出来合いのご飯ばかりだと栄養面が心配だから作らない訳にはいかない・・・」

この2つの気持ちで揺れていた人の多くが、この冷凍幼児食で驚きと喜びの体験をしています。

楽に用意したご飯なのに子供が完食した!すると・・・

・子供がご飯もおかずも食べるから子供のお腹も親の気持ちも満たされる
・子供は成長に必要な栄養素を摂れて元気いっぱい
・子供とのご飯の時間が楽しくなる
・子供のご飯作りにあてていた時間を自分の時間にできる
・作りたくない日に楽に用意できるから気持ちに余裕ができる
・子供のご飯を作る手間を省いて大人に凝ったご飯を作ることができる

毎日無理してご飯を作り、イライラを蓄積するのはもったいないです。
楽にバランスの良いご飯(しかも手作り!)を用意する方法があるから。
疲れている時や作りたくないときに冷凍幼児食があるおかげで、私は気持ちに余裕が生まれました。

その雰囲気は子供にも伝わっているみたいで、私の笑顔に子供が笑顔を返してくれる場面も。
私のイライラが、子供の「イヤ!」を加速させてしまっていたのかもしれません。
「偏食がひどい子供に笑顔でご飯を食べてほしい」
「疲れて作りたくないときは手間をかけずにご飯を用意したい」

その両方を解決したいと思っている方のみ、この続きをご覧ください。
   

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