初めてのお子さんがついにイヤイヤ期に突入してストレスがたまり、死にたいと考えてしまったことはありませんか?
・お子さんの要望に応えてあげても泣き続ける
・なんで泣いているのかわからない
・お子さんに怒鳴ってしまい自己嫌悪に陥る
このような悩みはありませんか?
私も子供のイヤイヤ期には要望に応えてあげたのに泣き続け、どうしていいかわからず怒鳴ってしまい自己嫌悪に陥る日々。
泣きたいのはこっちだよと思いながら子供と一緒に泣いてたな。
あなたが今のままでは心の病気になってしまいます。
またあなたが心の病気になってしまうとお子さんにも悪影響が。
でもあなたが一歩踏みだすだけでイヤイヤ期を乗り切ることができるんです!
今回はそんなイヤイヤ期のストレスで悩んでいるあなたへの対応策をご紹介します。
子育て支援センターへお子さんと2人で遊びに行く!
なぜなら子育て支援センターには同じ悩みを持ったお母さんがいて、話を聞いてくれるスタッフがいるからです。
地域によって名称が違う場合もありますが、子育て支援センターが存在します。
子育て支援センターを利用したことないお母さんだと、どんなところかわからないですよね?
子育て支援センターとは気軽に親子で交流できるような場所であり、子育ての悩みなども相談できる場所として設けられています。
子育て支援センターによっては運動会やクリスマス会などのイベントや工作などが実施されているところもあるんですよ!
まずはお子さんと子育て支援センターへ遊びに行くだけでOK!
利用施設によって異なりますが玩具などがあり、見慣れない玩具にお子さんも興味津々!
その間少しあなたの心を休めてみてください。
もし声をかけることが苦じゃなければ、遊びに来ているお母さんに声をかけてみて!
世間話するだけでスッキリできますよ!
声をかけるのが苦手な人も大丈夫です。
私も自分から声をかけるのが苦手なのですが、行くたびに一度は声をかけてもらいました。
子育て支援センターに通うにつれて顔見知りの方も増え、子供を遊びに連れていくというよりも私がお喋りしに行きたいという気持ちの方が大きかったように思います。
そこであなたと同じ子育てをしているお母さんと世間話するだけでもスッキリできて気持ちが違うはず!
オススメは午前中に子育て支援センターへ行くこと
「午後はイヤイヤ期の子供と二人っきりになるけど頑張るぞ!」
と気持ちが切り替えやすいんです!
また、行くたびにスタッフの方が必ずこちらのことを気にかけてくれました。
私が行っていた子育て支援センターのスタッフの方は子育て経験のある保育士さんでした。
なのでどんな相談にもアドバイスをくださり、子育てを経験しているからこそ説得力もあるんです!
だから自分の悩みを打ち明けてもきっと親身になってくれますよ。
顔見知りになって余計に相談しづらくても大丈夫!
地域には子育て世代包括支援センターがあります。
子育て世代包括支援センターには相談窓口があるので、そちらで直接相談できます。
あなたの相談に応じて、必要な情報を提供してくれたり、助言や保健指導をしてくれるので、安心して相談してみてください。
今の「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」と考えてしまう状況を地域のサポートに頼って改善しましょう。
パパや親御さんに泣きながらでいいから「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」と伝えて!
なぜならパパやあなたの親御さんにはあなたの今の状況がわからないからです。
言葉にして伝えないとあなたはイヤイヤ期の子育てを1人でやれているから大丈夫と思われているかもしれません。
なのでまずは伝えてみてください。
パパに今まで言えなかった理由
・パパが毎日仕事が遅くてワンオペ状態。
仕事が忙しいから「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」なんて伝えづらい。
・あなたは専業主婦。
だから育児のことは自分一人でなんとかしなきゃ。
などが理由でパパへ伝えることにブレーキをかけていませんか?
その気持ちすごくわかります!
私も専業主婦なのでパパは仕事を頑張ってくれてるから育児は一人で頑張らなきゃ。
弱音は吐いちゃダメ!
なんて思っていました。
でもお子さんはあなただけのお子さんですか?
違いますよね!
お二人のお子さんのはず!
あなたのSOSの言葉を聞けば、パパも協力してくれます。
ゆっくり休むことが大切。
パパに今のあなたの状況を理解してもらい、助けてもらいましょう。
辛い時はあなたの親御さんに頼ってみてはいかがですか?
もしかしたら親御さんが遠方に住んでいるのかもしれません。
でも私の子供があなたと同じ立場で
「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」
なんて聞いたらどんなに離れていても飛んでいきます。
だって子供のためですから。
こんな時ぐらい親御さんに頼っちゃいましょう!
勇気を出してパパや親御さんへ伝えてみてください。
今の「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」と考えてしまう状況を家族の協力を得て改善しましょう。
専門医のいる病院へ受診して!
なぜなら専門医に診てもらうことによって、あなたがこれからどうすれば良いのか導いてくれるからです。
受診する際は気になる症状やどのような気持ちになるかなどメモを持参するといいですよ。
専門医を受診するように勧めましたが、もしかしたらあなたは病院に行くことに抵抗があるかもしれません。
でもそのように考えてしまうのなら専門医に相談してみるという軽い気持ちでいいんです!
また心の病気と診断されてしまうのではと怖い気持ちがあるかもしれません。
でも心の病気は気持ちが弱いからなるのではありません。
さまざまなストレスや脳の構造により誰にでもかかるかもしれない病気なのです。
だから怖がらないで!
あなたは「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」と考えてしまうほど思い詰めてるのですから、そのような時は医療の力を借りてもいいのではないでしょうか?
だからまずはあなたが治療が必要なのか、治療は必要ないのか診断してもらいましょう。
治療が必要ない場合も心の病気にならないよう専門医に予防策を指導していただけます。
一方で治療が必要な場合は落ち込んでしまうかもしれません。
しかし回復に時間はかかるかもしれませんが今の状況を改善できます。
今の「イヤイヤ期のストレスで死にたくなる」と考えてしまう状況を医療の力を借りて改善しましょう。
まとめ
3つの対策法を実行することによって、イヤイヤ期のストレスを感じにくくなり「死にたい」とまで考えることが減るはずです。
そうなれば楽しく育児ができるようになり、あなたに笑顔があふれ、お子さんの成長にもプラスに影響しますよ。
さっそく一歩踏み出してみましょう!